神栖市議会 2022-03-04 03月04日-03号
市長からの災害対策本部設置の命を受けた生活環境部長が、副市長及び各部長に連絡し、災害対策を開始することとなります。 私からは以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) 以上で、神崎誠司議員の一般質問を終了いたします。----------------------------------- △山本実君 ○議長(五十嵐清美君) 次に、3番、山本実議員の一般質問を許可いたします。
市長からの災害対策本部設置の命を受けた生活環境部長が、副市長及び各部長に連絡し、災害対策を開始することとなります。 私からは以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) 以上で、神崎誠司議員の一般質問を終了いたします。----------------------------------- △山本実君 ○議長(五十嵐清美君) 次に、3番、山本実議員の一般質問を許可いたします。
次に、延期となった防災訓練について、災害対策本部設置訓練だけでも実施したほうがよかったのではないかとのお尋ねでございますが、防災訓練開催予定以前の8月4日に、市職員と教職員を対象とした避難所対応訓練を予定しておりました。しかし、市内において新型コロナウイルス感染症感染者の急激な増加を受け、感染拡大防止のために延期をしたところでございます。
そして,その中にですね,市町村の災害対策本部設置状況というものも記載がございました。 三つ目の質問に関しまして,この市区町村災害時の災害対策本部設置基準について,前回,茨城県震度4ということだったのですけれども,ほかの地域で震度4の地域,警戒本部というものを設置しておりましたが,守谷市に関して,こちらの警戒本部並びに災害本部を設置しているという情報が私のほうでは得られませんでした。
その際,災害対策本部,設置されて対応されたわけですけれども,避難所での対応,これがかなり不備だったんではないかという点を,反省を含めて,執行部の皆様からお聞きいたしております。 そして,今年,令和2年の予算が3月に承認されスタートしました。その際に,重点事項として,この避難所の備品について見直しをしたいということで予算が計上されておりました。
現在は,災害対策本部設置後の相談窓口としては相談窓口班が配置されることになっています。大規模な災害時,この窓口は混乱が予想され電話がつながりにくくなることも懸念されます。このような電話のつながりにくい状況も想定される中,移動が困難な高齢者,身動きの判断が難しい障がい者のご家庭が要支援者対策班などから助言,支援などの十分な対応を受けることができるのか,これに対するご見解をお聞かせください。
今までは通常の作業服という形で、災害対策本部設置時には、今まで購入されている作業服を、色も統一されていないような状況でございました。
次に、職員の配置状況についてでございますが、台風19号においては災害対策本部設置と同時に職員の配備体制としまして、準1号配備第2という27名の警戒態勢を敷いたほか、それぞれ所管する部門の指揮命令により職員を増員するなどして、台風19号の際、5日間で延べ154名の職員を情報収集や避難所運営などに人員配置をいたしました。
(1)災害対策本部設置基準と設置に至るまでの対応は。暴風雨による災害、地震による災害、その他。 (2)職員の参集体制はどのようになっているか。 (3)災害発生の状況によっては、発生時刻が夜間であったり、橋が渡れなくなったり、職員の参集に支障を来したり、参集できないという状況も考えられます。そのような場合には、想定した対応は検討されているのか伺います。 3点、よろしくお願いします。
その際には、各部連絡体制の確認及び国・県連絡体制の確認、それから各部署、台風接近前後の対策行動確認、それから自主避難所の設置及び避難所開設行動の確認、それから土のう数のほうの確認、また災害対策本部設置時期の確認、職員待機の確認、防災無線の運用確認、それぞれそのような対策を行っております。
今般の台風等での消防団の動員状況でございますが、まず、台風の接近に伴い、事前に消防団長命で、災害事前準備命令を下命しまして、市災害対策本部設置と同時に、消防本部に消防対策本部を設置しまして、消防団幹部を消防本部、また八郷消防署へ配置しまして、指揮命令系統に沿って、各分団の活動指示を行ったところでございます。
そこで,災害対策本部設置の流れと年間設置回数をお聞かせください。 ○鴻巣義則議長 出水田危機管理監。 〔出水田正志危機管理監 登壇〕 ◎出水田正志危機管理監 お答えします。 まず,災害対策本部設置の内容と流れでございます。
また、災害対策本部設置までの措置を行うために設置される組織であります。 災害対策本部とは、大規模な災害が起きたときに、市長が本部長となり、市長の命令で設置される、災害応急対策を実施する機関であります。 台風15号のときには、本部長にあたる石田市長は、朝7時、電話で災害対策本部設置されて、1時間40分後に登庁、本部会議というのが8時40分に行われました。
自治体によっては、災害対策本部設置の前に、災害警戒本部というのを設置する自治体が多くて、発表になったら、その段階でもう警戒本部つくってしまうのです。それがそのまま災害対策本部に移動という流れの自治体もとても多いのです。
悪天候のため,メイン会場では,災害対策本部設置訓練,被害状況把握訓練の実施後,屋内での地震災害に関するDVDの鑑賞を行い,市内の幼稚園・保育園の園児が参加した防災広場も,防災・防火に関するDVDの鑑賞となりました。 また,サテライト会場では,絹川小学校において避難所開設訓練を,新福寺北街区公園において避難誘導訓練をそれぞれ実施いたしました。
まず,9月8日から翌日にかけ,台風15号の接近に伴った災害対策本部設置や全市民センターの避難所開設など,迅速な御対応まことに感謝申し上げます。 水戸芸術館の大きな樹木が倒れてしまっている状況を確認した際,災害の恐ろしさを痛感するとともに,命を守るためにいかに迅速かつ正確な情報や対応が必要かを,身をもって感じた次第でございます。
今回の訓練では、役場における災害対策本部設置・運営のほか職員参集、住民広報、緊急時通信連絡などとともに、つくばみらい市の2カ所の公共施設に避難所を設け、地域住民等265名の参加のもとで住民避難活動訓練を行いました。
本市の公共施設の災害時における非常用電源でございますが、第2庁舎屋上に太陽光発電設備があり、災害対策本部設置予定の第2庁舎への電力を一部供給することとしております。また、市庁舎や避難所となる市内の小・中学校体育館などにLPガスとガソリン、どちらでも使用可能な可搬型の発電機を17台配備しており、停電時には施設の分電盤に接続し、商用電力と切りかえができるようにしております。
11月下旬には、災害発生時における迅速かつ確実な災害対策本部の設置と円滑な運営のため、初めての試みとして市及び関係機関による市災害対策本部設置及び運営訓練を実施しております。 また、年間を通して防災行政無線デジタル化整備事業の推進、自主防災組織活動育成事業の推進や市民の防災意識の高揚を目的とした防災講演等を行ってまいりました。
②現在、潮来市では台風・大雨に備えた事前行動計画ということで、5日前から関係機関を含め、市役所の内部で台風・大雨に備えた事前行動や避難場所をどこにするか、また災害対策本部設置をするか等を部長会議を初めとするいろいろな会議で、5日前ほどから行動計画にのっとりながら備えるという事前行動計画を行っていると思います。 そこで、伺います。 災害はいつも私たちの想像を超えています。
去る7月16日に、原子力災害の発生を想定した第2回広域避難訓練としまして、避難先自治体の一つであります取手市のほか、警察・自衛隊等の協力を得て、約400人、20機関の参加のもと災害対策本部設置運営訓練や住民広報・住民避難活動訓練、災害対策本部機能移転訓練の実働を通し、緊急事態の進展に応じた対応・体制の確認をしたところでございます。